バターなしで簡単おいしいおやつ!オイルで作るクッキーがおすすめな理由<13選>

おやつ

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「たまにはクッキーでも焼こうかな・・・でも材料もないし、面倒だし・・・」
と思うことはありませんか?

そんなときにぜひおすすめしたいのが、バターを使わない オイルで作るクッキー です。

バターとオイルでそんなに違うの?と思われるかもしれませんが、このオイルで作るクッキー、想像以上にいいんです!

オイルで作るクッキーのおすすめポイントはこちら⇩

  • 簡単・手軽に短時間で作れて、後片付けも楽チン、しかも経済的
  • アレンジもしやすく、合わせる粉の種類や具材を変えて楽しめる
  • ボウルひとつで簡単に作れるので、子供と一緒に楽しんで作ることができる

日々のおやつにママの手作りクッキーを出せたら素敵ですよね!

思い立ったらすぐに短時間で作れるオイルクッキーなら、忙しい子育てママでもスキマ時間に作ることができます

また、簡単に作れるので子供と一緒に遊びの一環として作るのもおすすめです。

いろいろアレンジして作ることもできますので、手軽な趣味としても楽しめますよ。

そんな子育てママの生活をちょっと豊かにしてくれるオイルクッキー。

こちらの記事では、オイルで作るクッキーの魅力を紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • お菓子作りをしたいけれども時間がない! 簡単においしくできるクッキーの作り方を知りたい人
  • 子供と一緒に 気軽におやつ作りを楽しみたい人
  • 趣味として手軽にクッキー作りを楽しみたい人
ちりこ
ちりこ

忙しい子育てママでも、楽しみながら簡単・手軽においしいクッキーが作れるよ!

オイルで作るビスコッティも実は簡単でおすすめ!こちらにまとめています⇩

パウンドケーキもオイルで作れちゃいます。こちらもバターを使わずとっても手軽!

バターなし!オイルで作るクッキーとは

かわいい花型でクッキーの型抜き

クッキーといえば、バターを使って作るというイメージがありませんか?

ここでご紹介する「オイルで作るクッキー」は、バターを使用せず、そのかわりに菜種油などのオイルを使って作ります。

このバターを使用しないというところがポイントで、バターを使わずに作ることで、クッキー作りが驚くほど簡単になり、思い立ったらすぐに作れるようになりますよ。

なぜバターでなくオイルを使うことで、簡単かつ手軽にクッキーが作れるのでしょうか?

そんな疑問も、ここでご紹介するオイルクッキーのおすすめポイントをご覧いただけるとわかると思います。

オイルで作るクッキーのおすすめレシピ

オイルで作るクッキーのおすすめポイントをご紹介する前に、オイルクッキーについてもっとイメージしていただけるようおすすめのレシピ本を紹介します。

こちらの記事にまとめています。

ちりこ
ちりこ

どれも簡単・手軽に作れる、子育てママにおすすめのレシピだよ!

それでは、オイルクッキーの魅力を次からご紹介していきますね!

オイルで作るクッキーのおすすめポイント<13選>

オイルで作るクッキーのおすすめポイントを詳しく紹介します。

準備編

お菓子作りの材料の軽量

① バターを買う必要がなく、思い立ったらすぐ作れる

クッキーの材料といえば、小麦粉、砂糖、バター。

でも、冷蔵庫にバター(しかも無塩!)がない!わざわざ買いに行ってまで作る気もしないし・・・

そんな風に思うことはありませんか?

オイルで作るクッキーはバターがなくても、菜種油などのオイルがあれば作れます。

わたしは普段料理で使用しているキャノーラ油(菜種油の一種)を主に使用しています。

家にあるもので、思い立ったらすぐに作れる!

これは忙しい子育てママが気軽にお菓子作りをする上で、大切なポイントですよね!

② 経済的

無塩バターは結構値段が高いですよね。

この値段でバターを買って家でクッキーを焼くなら、買って食べた方が安いし楽チン!

そう思う気持ち、わかります。

使うオイルにもよりますが、バターと比べるとオイルの方が比較的安く手に入ることが多いと思いますので、材料費を抑えることができます

また、菜種油などのオイルであれば、わざわざクッキーを焼くために購入しなくても、常備しておいて普段のお料理に使うことができますので無駄がありません。

③ 計量が楽チン!

バターを計量するときは、ナイフでバターをカットして重さを量りますよね。

そうするとナイフや手が汚れますし、足らない分をまたカットして足したり減らしたり。

これが地味に面倒だったりします。

一方で、オイルを使う場合は計量スプーンや計量カップを使ってササッと計量できて楽チンです。

④ バターを常温に戻す必要なし

バターを使ったレシピでは、先に冷蔵庫から出したバターを常温に戻しておく必要があります。

このひと手間が意外と面倒です。

(バターを常温に戻すには結構時間がかかりますし、柔らかくなったかな・・・とチェックする手間もあります。)

オイルであれば常温に戻す必要がないため、すぐに作り始めることができますよ。

作る編

天板の上に並べたチョコチップクッキー生地

⑤ ひとつのボウルにどんどん材料を入れて混ぜるだけ

基本的にはひとつのボウルに小麦粉、砂糖、オイルなどの材料を計量しながらどんどん入れて混ぜていけばOK

バターを使ったレシピでは、最初にバターと砂糖を白っぽくなるまですり混ぜる工程があるものをよく見ますが、そういった手間もなく、生地作りが簡単にボウルひとつで完結します。

⑥ 手を汚さずに作れる

生地を作る際に手で材料を混ぜるレシピもありますが、ゴムベラなどで混ぜると手が汚れず楽チンです。

わたしはゴムベラでちゃちゃっと混ぜています。

手で混ぜるとどうしても手に生地がくっつき、次の作業に移るときに手についた生地をとり、手を洗う手間が発生します。

そんなことくらい・・・とお思いになるかもしれませんが、このひと手間が省けるとグッと楽になります。

実際は手で混ぜた方がおいしくできるレシピもあると思いますが、ゴムベラで混ぜてもおいしく作れるのでわたしはこの方法で作っています。

⑦ 生地を寝かせる必要なし

バターを使ったレシピでは、材料を混ぜてできた生地を冷蔵庫で休ませる工程があるものをよく見かけます。

ですがオイルを使ったレシピでは、生地を休ませる必要はなく、混ぜたらすぐに成形して焼くことができますので余計な待ち時間が発生しません。

ちりこ
ちりこ

食べたいときにすぐに焼けるって、忙しいママにとって魅力的!

⑧ 成形は包丁で切り目を入れる方法が簡単で速い!

成形については、もちろん型抜きをしたり丸めたりしてもいいのですが、簡単なのは包丁で切れ目を入れる方法です。

レシピにもよりますが、ある程度の固さがあってシート状に伸ばして型抜きできるような生地であれば、簡単で手早いのでわたしはこちらの方法でやっています。

具体的には、生地を薄く伸ばしたら、そこに包丁で三角や四角、スティック状など好きな形に切れ目を入れ、オーブンで焼いていきます。

すると焼いた後に切れ目に沿って簡単に割ることができますよ。

切り目を入れた生地にフォークなどで模様をつけるといろいろな雰囲気が出せて素敵です。

⑨ 短時間で作れる!

このように手間いらずで、混ぜて伸ばしてカットしてと簡単に短時間でクッキーが焼けます

慣れてくると、計量から成形まで10分かからずに終わってしまいます。(オーブンで焼く時間は除きます。)

この手軽さが魅力なんです

よし!お菓子作りするぞ!と気合いを入れなくても、おかずの副菜を1品作るくらいの気持ちで気軽に作ることができますよ。

後片付け編

片付いたキッチンのシンク

⑩ 汚れが簡単に落ちる、洗い物が少ない

オイルを使ったクッキーでは、基本的にはボウルひとつで作っていきますので洗い物が少なくて済みます

これも、その程度かと思われるかもしれませんが、とても重要なポイントです。

おいしそうなクッキーは焼けたけれども、シンクには洗い物がてんこ盛り・・・

これではちょっとゲンナリしてしまいますよね。

また、バターを混ぜた後のボウルやナイフの汚れ。お湯を使わないと落ちづらかったり、スポンジにバターがこびりついてしまったりしますよね。

オイルを使ったレシピであれば、そのようなストレスなく簡単に汚れが落ちますよ。

その他のおすすめポイント

さわやかなオリーブオイル

⑪ バターよりオイルの方が気軽に食べられる?

これは気持ちの問題かもしれませんが、ダイエット中など体型や健康に気を使っている方は、バターを使ったお菓子というとちょっと抵抗感?罪悪感?ありませんか?

オイルもできるだけ健康によいものを選んで使用するようにすれば、抵抗感が和らぎ気軽に食べられるように思います。

⑫ 具材などのアレンジがきく

慣れてくると使う粉や具材をアレンジしたり、成形で違う形にしてみたり、好みでアレンジすることもできます。

わたしは混ぜ込む具材(ドライフルーツやナッツ、ごまなど)をそのときの気分で好きなものに変えて作っています。

子供の栄養を考えて、粉の一部をきな粉にしてみたり、砂糖を少し減らしてみたりもします。

栄養のある素材を加えると、健康面意識したおやつを作ることができますね。

⑬ 子供と一緒に作るのも楽しい

思い立ったらすぐに家にある材料で、かつ簡単に作れますので、子供と一緒におうち遊びの一環として作るのもおすすめです。

「今日は雨だね~家で何して遊ぶ?」となったときに、「クッキーでも作ろうか!」とすぐに作り始めることができます。

混ぜたり、伸ばしたり、型抜きしたり。子供は嬉しそうに作ってくれます。

子供の食育にもなりますし、自分たちで作ったおやつを一緒に食べれば楽しいひとときが過ごせますよ。

【疑問】バターを使わなくてもおいしいクッキーが作れるの?

バターを使ったお菓子作りの様子

さて、メリット盛りだくさんのオイルで作るクッキーですが、バターを使わなくてもおいしいクッキーが作れるのでしょうか?

バターとオイルで作るクッキーを味の面で比較すると、オイルで作るクッキーは

  • バターの濃厚な風味はないけれど、あっさりしていて食べやすい。
  • バタークッキーのようなサックリ、ホロリとした食感ではなく、どちらかというとザクザクした食感。

だと思います。

バターでもオイルでもそれぞれに美味しさがあるので、オイルで作るクッキーがバタークッキーに劣るということはないと思います。

バターの濃厚な風味にこだわる場合はバタークッキーに軍配が上がりますが、オイルで作るクッキーはあっさりしていて食べやすく、毎日のおやつにおすすめです。

【まとめ】オイルで作るクッキーは簡単・手軽に楽しめる!

子供と一緒に楽しくクッキー作り

このようにオイルで作るクッキーは簡単・手軽においしく作ることができます。

お菓子作りというと普段の料理よりちょっとハードルが高い気がしますが、オイルで作るクッキーであれば気軽に日々の生活に取り入れることができますよ!

ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。